2019年08月07日

アスパラの勉強で長野へ



自分が作ってるオクラと、地元農業仲間のトウモロコシを手土産で持って行ったら帰りがけにアスパラに変わりました



上の写真は夢農人とよたメンバーのチャーリー!
水耕房いなぶの安藤くんとあと2人合わせて、4人でファームいなぶとしてトウモロコシをたくさん作っています。


今回伺ったのは、ここ!

太陽農場というところです。
シナノゴールド美味しいですよ!


殿倉さんとは、全国農業青年クラブ連絡協議会で一緒に汗を流した仲間で、PALネットながの(長野県4H)の元会長でもあります。

とても頼れる、典型的なできる女性なのです!

本当によく助けてもらいました

今ではお子さんもできて、あの頃の雰囲気ではなく、柔らかいオーラに包まれていました。



思い出はこの辺にしておいて、
まずは農場から少し離れたそば屋さんで合流してランチ

上品なお蕎麦でした。

例のごとく写真はありません(笑)

あっても食べかけの写真が多いです(笑)

そしてアスパラハウスへ。



しっかり育ってます!

元気よくニョキニョキ。

アスパラは1日で7,8センチ伸びるそうで、朝は採り頃じゃなくても夕方には採り頃になってる芽もありました。

夏は成長早いですからね。

オクラも似たようなものです。


根掘り葉掘りたくさん聞かせていただきました。

ハウス建設、栽培、販路、売上も(笑)

売上は一番聞きにくかったりよく分からないところではありますが、産地化が進んでるような作目は栽培指標から資金計画までネットに公開されているのでだいたいの予想はしていました。

実際に現地をみて、やってる人の話を聞くのはとても勉強になります。
複合経営ってそういう働き方なのか、とかも。



豊田市のスーパーに行くと南阿蘇からアスパラが来てたりします。
長野の方が近いのに。
きっといろんな事情があるんでしょうね。


アスパラについて僕が調べた事を皆さんと共有しておこうと思います。
覚えている範囲です。
間違ってたらすいません。

主な産地は北海道、佐賀県、長野県、他にも。

技術は佐賀県が一番。

基本は春芽収穫のみだったが、佐賀県で技術が確立され、夏芽収穫もできるようになった。(調べてみると興味深いです。僕は表現を変えて書いています。)

長野県下伊那地区はアスパラに力を入れている。

蒲郡では温室みかんから一部アスパラに転換する人もいる。


書き出してみたら栽培のことが多くなりそうだったので、少ないですがここまで^_^;  続きを読む


Posted by くらはし at 08:45Comments(0)アスパラ